シューベルティアーデ
・楽に寄す op.88-4
・水の上に歌う op.72
・春に op.101-1
・即興曲 op.90より(ピアノソロ)
ラヴェル/亡き王女のためのパヴァーヌ(ピアノソロ)
ロッシーニ/『セミラーミデ』より〜ああ!絶えずあの日を思い出す〜 他
熊本県宇土市生まれ。東京藝術大学ピアノ専攻、同大学大学院修士課程室内楽専攻を修了。「サントリーホール室内楽アカデミー」第5期フェロー。これまでに九州交響楽団、ポーランド・シレジア・フィルハーモニー管弦楽団と共演。ザルツブルク=モーツァルト国際室内楽コンクール2017 in Tokyo 特別賞。とやま室内楽フェスティバル2018、2019に参加。デイ・サービスセンターでの慰問演奏が評価され、第18回明るい社会に貢献する奨学生に選出される。東日本大震災、熊本地震被災地での慰問演奏を行うほか、老人施設や幼稚園、地域コミュニティへの出張演奏を行い、WSO2017夏季カンボジアプロジェクトではソリストを務めた。
獨協大学外国語学部ドイツ語学科卒業。獨協大学在学中に交換留学生としてオーストリアに渡り、ウィーン大学にて音楽学を学ぶ。帰国後、東京藝術大学音楽学部声楽科に入学し、同大学卒業、並びに東京藝術大学大学院音楽研究科(修士課程)独唱科修了。A. シェーンベルクの歌曲研究で修士号取得。2018年度、福島育英会奨学生。在学中、第64回藝大オペラ「魔笛」に童子Ⅲ役で出演。これまでに、第31回江戸川区新人演奏会出演オーディション声楽部門で第一位受賞、第30回市川市文化振興財団新人演奏家コンクール声楽部門にて優秀賞を受賞。新国立劇場合唱団員、バッハ・コレギウム・ジャパン声楽メンバー。ドイツ語圏に定期的に渡り研鑽を積んでおり、2018年夏よりKonrad Jarnot氏の薫陶を受けている。